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昭和40年4月
現社長鈴木芳郎が、(株)湘南工作所鋳造部より独立、創業いたしました。
当初は本社所在地の緑区池辺町にて、船舶用照明器具の部品を中心に砂型鋳物を製作いたしておりました。
昭和46年 有限会社すゞき合金工業として会社設立いたしました。
この頃から、製造の機械化に取り組み、モールディング造型機及びシェルモード造型機を中心にアルミ合金鋳物を製造いたしました。
昭和55年
神奈川県商工指導センターの技術指導により無公害、品質向上、寸法精度の均一化を目的として、製造に金型鋳造を導入いたしました。
昭和61年
工場拡張の為、保土ヶ谷に工場を移転いたしました。
平成1年
事業所と工場1ヶ所とし新吉田工場を新築移転して現在に至っております。
さらに当社は近年の機械部品加工の自動化、自動化ライン化に対応する為寸法精度が高く、均質の粗材を提供する事に取組んでおります。
旧来の砂型に換へ、少ない人手で量産が出来、納期通りの計画生産が出来る金型鋳造法に早くから取組んで参りました。
全自動軽圧低圧鋳造機をはじめ、出来上がり、製品の大物、小物、量産物向の各サイズの鋳造機を取り揃えております。
機械化により、将来の人手不足や熟練労働者不足の時代になっても鋳物粗材の安定供給を目指しております。
試作から量産まで、すゞき合金工業は、高品質で安価な粗材を提供いたします。